建物データの見方

建物の色と高さ表示について

地図には、出所の異なる2種類の建物を重ねて表示できます。色と高さが何を表すかを説明します。

オレンジと青灰色の違い

オレンジ

PLATEAU建物

国土交通省Project PLATEAUの3D都市モデルを加工した建物です。

青灰色

ベースマップ建物

地図の背景として配信される建物です。

PLATEAU対応地域では、日影計算の主な建物データとしてPLATEAU建物を使用します。ベースマップ建物は、PLATEAUと重複しない建物を補う場合があります。

建物が重なって見える理由

「PLATEAU建物」と「ベースマップ建物」を両方ONにすると、同じ場所の建物が重なって見える場合があります。データの作成時期、測定方法、建物のまとめ方が異なるため、輪郭や高さが少しずれることもあります。

表示設定で片方をOFFにすると、それぞれを分けて確認できます。

クリックで確認できる高さ

オレンジのPLATEAU建物をクリックしたときに表示される「高さ ○m」は、PLATEAU建物に収録された値です。データ内の measuredHeight、height、z の順に利用できる値を参照します。

これはベースマップ建物の高さではありません。現在、青灰色のベースマップ建物には高さのポップアップを表示していません。

高さデータがない場合

PLATEAU建物に利用できる高さがない場合、ポップアップには「不明」と表示します。一方、影の概算を続けるため、計算時には仮の高さとして5mを使用します。その場合、表示された影は実際の建物高さに基づくものではありません。

どちらが正しいか

PLATEAU対応地域ではPLATEAU建物を優先しますが、どちらも現地の最新状況を保証するものではありません。建替え、増改築、データの整備年度などにより、現在の建物と異なる場合があります。

本ツールの高さと影は概算の参考情報です。購入、設計、法規確認など重要な判断では、現地確認、建築図面、公的資料、専門家による確認を併用してください。